オノマちゃん日記

劇作家オノマリコのブログです。たまに真面目なことも書きます。

ただ日記

鎌倉行ってました。クリスマス感のない町、鎌倉。

 

さて、最近考えていることメモ。

「この世界を肯定してはいけない」と

「人間がつくった環境世界を肯定したい」の、板ばさみ。

両方を取る道があるってことはぼんやりわかってるんだけど、そこへたどり着くことができない。

「環境世界」って言葉は森先生の「死を超えるもの」からの引用。

我々は「自然世界」には生きていない。人間が、人間が住めるようにつくった「環境世界」に生きている。という意味の言葉。

人間と対立関係にあるのはなによりも「自然」だってことだ。

インパチェンスの溶けた花びらを花鉢から取り出す手が、戦士だってこと。

Kさんが本で書いてた「見えない戦争」って自然と人間との戦いなんじゃないかなぁ。

だけどあの設定だと戦っているのは男だけだけど、本当は男も女も老人も、みんな槍を持ってるんじゃないか?

みんな、ちっさく自然と戦ってるんじゃないかな。「歩く」っていう行為は「地面を踏み固める」でもあるわけだし。

あと毎日「自然」と戦争していることは、見えた方がいい。ぜったい。

 

こういうことが普段考えていることで、これはそのメモなんだけど、

これを公開しても、私以外には意味がわからない文章だけど、

どこかに書いておきたいし、日記を書く習慣は無いので、ここにUP。

 

あと今日は、先日誕生日だったんですが、そのときにFBでお祝いのコメントいっぱいもらっていることに気がついて、うれしかったです。(急に小学生)

うれしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。みなさま、ありがとう。